HDCN-Uシリーズの分解改造換装方法(写真付きで解説)
HDCN-U500を購入したので早速分解しました。
HDCN-Uに内蔵されているHDDを換装、交換し改造する時などに参考にしてください。
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分解改造は自己責任のもとで行ってください。このページや関連するサイトを見て生じた損害の責を負いません。
HDCN-Uシリーズの分解に必用な工具
- +ドライバー
- ードライバーもしくは平たい棒を各2本
今回の分解には、マイナスドライバーを使わずに、竹の棒(元は耳かきだったもの)を使いました。
HDCN-Uシリーズを分解する手順
- 1の所にマイナスドライバーもしくは平たい棒を射し込みツメを外すようにこじ開ける。
- 後は順番通りに2、3、4、5,6と、こじ開けてください。
- 4、5、6と進めていくと、メリメリと赤色の部分にある両面テープが剥がれる音がします。
- 緑色の7の所をゆっくりと持ち上げて両面テープを剥がします。
- 両面テープが剥がれたら後は他の部分に残っているツメを外せば表蓋が取り外せます。
HDCN-Uシリーズの分解する手順詳細
HDCN-Uに約1cmぐらいマイナスドライバーもしくは木の棒を射し込み、こじ開けます。
最初にこじ開けた部分を離さずに、2カ所目をこじ開けます。
1と2カ所目にこじ開けた部分が元に戻らないように注意しながら、3カ所目をこじ開けます。
4カ所目をこじ開けます。この時、両面テープを少しずつ剥すようにしないと、1〜3カ所目にこじ開けた部分が元に戻ってしまうので注意してください。
HDCN-Uの表蓋がとれた状態です。写真では判りづらいですが、HDDのマウンターに両面テープがついています。
赤丸の部分のツメが表蓋の上下に2カ所ずつあります。このツメを外すようにこじ開けるのがポイントです。
HDCN-UシリーズのHDDを交換換装する手順
- 電源及びLEDのコネクタ取り外す
- HDDマウンターをスライドさせてロックを外す
- 黒いテープを剥がしHDDマウンターをケースから取り外します
- SATA-USB2.0変換ボードを取り外します
- HDDをHDDマウンターから取り外します
無理に線を引っ張ると断線する危険性があるので、マイナスドライバーなどを使って取り外します。
粘着テープが貼られているHDDマウンターを矢印の方向へスライドさせて、HDDマウンターのロックを外します。
HDDマウンターのロックが外れると持ち上げることができます。この時黒いテープを剥がしておきます。
HDDとSATA-USB2.0変換ボードが外れました。何となくMac miniに似ています。
HDCN-Uシリーズの心臓部であるHDDとSATA-USB2.0変換ボードです。
2カ所の黒い矢印の部分が、HDDマウンターとケースをロックしている部分です。
2カ所の赤い矢印の部分にあるネジを取り外し、SATA-USB2.0変換ボードを青矢印の方向へスライドさせて取り外します。力を入れすぎると機器を破損するので慎重にスライドさせてください。
HDDマウンター側の2カ所の赤い矢印のネジを取り外し、HDD本体を青矢印の方向へスライドさせて取り外します。HDDは精密機械ですので慎重にスライドさせましょう。
HDCN-Uシリーズに使われている部品の詳細
今回分解したHDCN-U500に入っていたHDDです。メーカーはSAMSUNGでモデルはHD502IJです。
SATA-USB2.0変換ボードの裏側?です。
SATA-USB2.0変換ボードの表側?です。クリックすると拡大します。
SATA-USB2.0変換ボードのメインチップです。initio社のINIC-1605Lです。クリックすると拡大します。
HDCN-Uシリーズの参考
今回手持ちのIDE→SATAと切り替わった初期の頃のHDD「Maxtor 6Y120M0」と交換して動作するか実験してみましたが、何事もなく使えました。
HDCN-Uシリーズは1TBまでの容量があるので、HDCN-U500に他で購入したHDDと交換しても動作すると思います。
外付けHDDが壊れる原因は、内蔵されているHDDが壊れることが大半で、ケース(SATA-USB2.0変換ボード)は正常な状態が大半です。内蔵のHDDは外付けのケースに比べてかなり安いので、直せる人は自分で壊れたHDDを交換してしまいます。交換するHDDはどんなものがいいか判らない場合は、価格.comなどのランキング(ハードディスク・HDD(3.5インチ) ランキング)を参考にすると良いでしょう。
HDCN-Uシリーズで大容量HDDを効果的に使う方法
容量が500GBもあるとiPodやiTunesのバックアップデータを入れてもまだまだ余裕です。動画など大きい容量のファイルを扱えば直ぐに足りなくなりますが、それ以外の使い方ではなかなか使い切ることが出来ない容量です。
そこで、OSそのものをイメージ化してバックアップする方法を紹介します。Windows では「Paragon Drive Backup(窓の社より)」などのバックアップソフトでOSをイメージ化して外付けHDDに保存しておけば、ウイルスでトラブルに巻き込まれた時や、内蔵HDDが壊れた時の復元に大変重宝します。Macの場合は標準でついているTime Machineやディスクユーティリティ.appを使えば簡単にOSのバックアップやイメージ化ができます。