第1世代iPod touch

第1世代iPod touchについて

第1世代iPod touchは、画面に映るボタンや画像を指で操作する3.5インチのタッチパネルディスプレイを搭載したiPodで、操作した時の使いやすさに驚くでしょう。また手に取った時の第1世代iPod touchの大きさ(高さ110mm、幅61.8mm)薄さ(8mm)軽さ(120g)に、さらに驚くでしょう。あなたの指先でアルバムのジャケット写真をパラパラめくりながら検索したり、動画を3.5インチの大画面で再生させたり、写真を二本の指でつまむようにして拡大や縮小をしたり、ネットサーフィンやYouTubeを見たり、沢山の新しい体験が第1世代iPod touchで出来ます。

第1世代iPod touchのディスプレイは、指で操作できるだけではなく、画面の表示を加速度センサーを使って自動で縦表示と横表示の変更し、明るさセンサーを使って画面の明るさを自動で調整してくれるので、自分の見たい表示方法で快適にコンテンツ見ることが出来ます。
また、第1世代iPod touchは音楽なら8GBモデルで1,750曲、16GBモデルで3,500曲、32GBモデルで7,000曲も保存できること、写真なら10,000枚、20,000枚または25,000枚保存できること、ビデオなら最大10時間、20時間または40時間も保存できます。
第1世代iPod touchの魅力は他にも、音楽管理ソフトのiTunesやインターネットで音楽が買えるiTunes Storeなど沢山あります。詳細は次の第1世代iPod touchの主な使い方で。
第1世代iPod touchの主な使い方
第1世代iPod touchへ音楽の入れ方や充電方法

第1世代iPod touchを使うには、まず音楽や動画を第1世代iPod touchに入れる(転送)する必用があります。この第1世代iPod touchに音楽を入れる作業には、(1.) パソコンにiTunesというソフトウェアをインストールする。(2.) パソコンに音楽を保存する。(3.) 付属のUSB2.0ケーブル(Dockケーブル)を使い第1世代iPod touchとパソコンをつなげる。(4.) 後は自動で第1世代iPod touchに音楽が転送されます。
とても簡単な作業なので心配する必用はありませんよ。SupportのページでiTunesのインストールから使い方、iPodへの音楽の入れ方まで解説しています。

第1世代iPod touchの充電方法は、iPodとパソコンをつなげるために使った付属のUSB2.0ケーブル(Dockケーブル)を使い、パソコンのUSB2.0端子から充電することになります。パソコンから充電することになりますので、パソコンの電源が入っている時にしか充電ができないので注意してください。普段パソコンを使わない方は、別売りのiPod専用の電源アダプタを購入することをお勧めします。
第1世代iPod touchの仕様
製品および付属品 | |
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同梱物 |
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ハードウェアについて | |
サイズ | 高さ:110mm、幅:61.8mm、奥行き:8mm |
重量 | 120g |
容量 | 8GB、16GBまたは32GBのフラッシュドライブ |
ディスプレイ |
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ワイヤレスデータ | Wi-Fi (802.11b/g) |
オーディオ |
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電源 バッテリー |
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出入力 インターフェイス |
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ヘッドフォン (付属) |
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対応環境について | |
システム条件 |
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動作環境 |
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対応フォーマットについて | |
オーディオ |
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ビデオ |
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