Guide | あなたに合ったiPodの選び方
iPodファミリーを特徴で比べる
iPodファミリーを単純に比較しました。単純に比較してみると自分に合ったiPodを選び易いですよ。
迷った時のiPod選択方法
購入の時に、どのiPodを選べば良いか迷ったときなど参考にどうぞ。
価格、デザイン、色が気に入った方を選ぶ
iPodを選ぶ簡単な選び方はこれ。無理をして予算オーバーのiPodを買ってしまえば、後から音楽やアクセサリーなどを買えなくなるし、気に入らないデザインや色のiPodだと「あっちのiPodにしておけばよかった」と、後で悩むことになるので損です。
ちなみに白い服だと汚れが目立ちますが、車やiPodは逆で、黒い方が傷や汚れが目立ちますよ。
記録容量は大きいiPodを選ぶ
iPodには同じモデルでも保存できる音楽の容量が多いタイプと少ないタイプがあります。容量が多いタイプにするか、少ないタイプにするかで迷った場合は「大は小を兼ねる」という言葉を思い出してください。iPodを使っていくうちに、音楽を購入したり別のファイルを保存していくので、後から容量が足りなくなることがよくあります。
将来使う分のことも考えると、たくさん保存できる容量が多いiPodの方がいいですよ。
どこでどんな音楽を聴くかどんな服装で持ち歩くかを想定し、自分にあったiPodを選ぶ
普段、運動をしながら音楽を聴く機会があれば衝撃や振動に強いフラッシュメモリを採用し重さが軽いiPod shuffleやiPod nanoをオススメします。ジョギングをする時にiPodを使う場合は、Nike Sports Kitが使えるiPod nanoやiPod touchがいいですよ。たまに運動(通勤や通学、犬の散歩の時程度の軽い運動)をする場合なら、HDDを搭載したiPod classicでも大丈夫です。
語学学習などでiPodを活用したい場合は、「選んで聴く」ことができる画面(モニター)がついているiPodをお勧めします。これは、iPod shuffleはシャッフル再生がメインの使い方なので、語学学習のように「今日はこの課題をやる」というような使い方がやり難いためです。
所持しているCDをiTunesでインポートして曲の合計の容量を確かめてiPodを選ぶ
事前にiTunesをインストールし、CDをインポートしておけば、取り込んだ音楽を合計した容量が分かるので、自分にあったiPodが選びやすくなります。またiTunesで「プレイリスト」や「スマートプレイリスト」を作成して普段持ち歩く音楽などを決めておくのも良い方法です。普段持ち歩きたいお気に入りの音楽が多ければ、記憶容量が多いiPodの購入をお勧めします。